新卒看護師からのメッセージ
Message
新卒看護師からの
メッセージ
01
こんなに親身になって患者さまとかかわれる病院は、少ないと思います
尾藤逸幣
西2階病棟尾藤さん
Message
障がいをもつ子どもとかかわる仕事がしたくて看護師の道へ

仕事の様子1 非常勤の助手として当院で1年間勤務し、4月から常勤の看護師になりました。現在は西2階病棟に所属し、重症心身障がい児(者)の生活援助や呼吸ケアなどを行っています。看護師になりたいと思ったきっかけは、姉が看護師であることと、身内に障がいのある子がいて接する機会が多かったことから、障がいをもつ子どもたちに仕事として携わりたいと思ったためです。学生時代、急性期病院に実習に行ったときは急性期もいいなと思ったのですが、やはり自分が看護師を目指した原点は、障がいのある子どもの看護がしたいということ。慢性的な経過をたどる患者さまに長い時間をかけてかかわることができ、呼吸器や嚥下などの専門的な知識も深められる当院で、ぜひ働きたいと思いました。

教科書通りにはいかない現場でさまざまな経験を積む

仕事の様子2 入職後に感じたのは、看護の現場は実習や勉強とはまったく違い、何事も教科書に書いてある通りにはいかないということでした。特殊な疾患を扱う病院なので、学校で学んできたこととのギャップが大きかったのだと思います。そんな中でも、呼吸器などの生命にかかわる機器を扱えるようになったり、急変の患者さまもおられるので急性期についても学べたり、看護師として成長できる場面がたくさんあります。自分が目指していた看護にプラスして、幅広い経験を積めることが、この病院の看護の魅力のひとつだと感じています。
入職当初はとにかく勉強しなければと焦って、家に帰ってからも睡眠時間を削って業務の振り返りや学習に時間を費やしていましたが、最近は徐々に慣れてきたので、体調のことも考えながら1~2時間勉強したらすぐに寝るようにしています。お休みは週2回あり、連休もとらせていただいています。休日は友人と遊びに行くなど、充実したオフタイムを過ごしています。

手厚い指導や勉強会でできることが増え、自信につながる

仕事の様子3 入職後、最初の1週間は技術研修をみっちり行い、ある程度身に付いたら病棟で患者さまに付かせていただいて、徐々に自分のできることを増やしていきます。体位変換やおむつ交換時のクッションの位置など、患者さまによって一人ひとり求められる対応が違うので難しいですね。細かいことまで理解しておかないと、患者さまの骨が折れてしまったり、後遺症が残ったりするので、先輩方が丁寧に指導してくれます。わからないことがあればその都度、教えていただきました。「こういうところが良かったよ」「ここはもっと勉強してきてね」といった具体的なアドバイスをいただきながら、毎日少しずつできることを増やしていけるので、自信につながります。勉強熱心な先輩が多く、勉強会や外部研修を薦めてくださることも多いので、ありがたいです。

プリセプターさんとは冗談を言い合えるほど仲が良いんです

仕事の様子4 今はプリセプターとアソシエイトナースに付いていただいています。アソシエイトナースには主に技術面の指導をしていただき、ケアの方法など助言をいただいています。できていないところは重点的に指導してくださり、できていることは褒めてもらえる。褒められるとやはりうれしいので、モチベーションが上がります。
プリセプターはメンタル面をケアしてくださる相談役で、年齢が近いこともあり、自分が考えていることをよくわかってくれています。入職当初の1~2週間は学びたい思いが強く、睡眠時間が3~4時間、ときには1時間という日もありました。そのことにプリセプターが気付いてくれて、「顔色悪いよ、大丈夫?」と優しく気遣ってくれ、自分のことをしっかり見てくれているんだなと実感しました。プリセプターとは冗談を言い合えるような親しい関係なので、困ったときも相談しやすいです。プライベートでもときどきご飯に連れて行ってくださいますし、何気ない会話の中でも、自分のことを考えて接してくれていることがわかり、本当に感謝しています。
同期もとても仲が良く、みんなで食事に行くこともあります。人間関係が良く、先輩たちがしっかりサポートしてくれるので、新人看護師が安心して学び、働ける職場だと思います。

専門的な知識の習得と同時に、看護本来の「やりがい」を得られる

仕事の様子5 私は当院で看護助手として1年間働かせていただいたので、助手という立場の者にしかわからない気持ちがあると感じています。こういう病院では特に他職種との連携が重要です。職種間で気持ちにズレがあると仕事がうまく回らなくなり、結果として患者さまに迷惑をかけることになるので、助手を経験した者として、その思いをしっかり周囲の看護師に伝えていくことが私の使命だと考えています。技術面では人工呼吸器についての知識をもっと身に付けて、患者さまのケアに生かしたいと思っています。
この病院には20~30年入院されている患者さまもいらっしゃいます。ベテラン看護師の中には「私が若い頃は、この患者さまも幼かったんだよ」と、自分と一緒に年齢を重ねていく患者さまを家族のように思っている方も多いです。こんなに親身になって患者さまとかかわれる病院は少ないと思うので、看護本来のやりがいを感じられる当院で、ずっと長く働いていきたいです。
看護の基礎から専門性に特化した知識・技術まで学ぶことができる環境です。神経難病・筋ジストロフィー・重症心身障がい児(者)の看護に興味がある方、ぜひ一緒に働きましょう!

  • 看護師募集サイト
  • 新卒の方へ
  • 新卒看護師からのメッセージ
↑